十三峠・十三越トンネル(大阪府)

📍 大阪府の霊道の言い伝え

🗺 所在地(周辺):大阪府八尾市(その他)※言い伝えに基づくおおよその位置です。私有地への無断立入はご遠慮ください。

十三峠・十三越トンネルとは

大阪府八尾市と奈良県平群町を結ぶ生駒山地の峠です。旧街道である十三街道が越えていた道で、峠付近には十三塚と呼ばれる供養塚が残ります。古い街道と供養の場が重なる、言い伝えの残りやすい条件がそろった場所です。

場所の成り立ち

十三街道は大阪から奈良へ向かう古い道のひとつで、生駒山地を越える峠道でした。峠の名の由来とされる十三塚は、十三の塚が並ぶ形式の供養塚で、全国各地に同じ形の遺構が残っています。誰を弔うために築かれたのかは諸説あり、はっきりしていません。近代に入って十三越のトンネルが開通し、旧道を歩く人は少なくなりました。

語られている噂

首のないライダーの怪談が広まり、首狩りトンネルという通称で呼ばれることもあります。峠という境界に供養塚が置かれてきたという土地の性格が、こうした話の下地になっています。

訪れる際の注意

旧街道は舗装のない区間があり、夜間は足元が見えません。塚は供養のために築かれたものです。登ったり物を置いたりせず、静かに通り過ぎてください。

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出典: kowabana-file.com

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