福岡県の心霊スポット・霊道|言い伝えのある場所まとめ

福岡県は、玄界灘に開けた平野と、背後に連なる筑豊・筑後の山々が入り組む土地です。人と物が行き交う峠道が多く、近代には炭鉱やダムといった産業の場が数多く築かれました。ここで語り継がれる怪談も、峠に集う霊や、坑道・水辺にまつわる話が目立ちます。この記事では、福岡県各地に伝わる心霊スポットと霊道の言い伝えを、落ち着いた視点で整理して紹介します。

これらはあくまで民間伝承であり、科学的な根拠が確かめられたものではありません。また心霊スポットとされる場所への無断立入や私有地への侵入、近隣への迷惑行為は固く禁じられています。

旧犬鳴トンネル(犬鳴峠)

「日本最恐」とも呼ばれ、福岡を代表する心霊スポットとして知られる場所です。峠一帯には霊が集まり、また通り抜けていくと語られ、犬鳴村伝説の舞台としても有名です。現在、旧トンネルはコンクリートブロックで封鎖されています。(旧犬鳴トンネル(犬鳴峠))の言い伝えを見る

旧仲哀トンネル

香春町とみやこ町の境、仲哀峠に残る明治期の煉瓦造トンネルです。昭和の連続殺人事件の現場となったことで知られ、入口跡に女性の霊が立つ、通ると事故に遭うといった噂が絶えず、九州屈指の心霊スポットと伝わります。(旧仲哀トンネル)の言い伝えを見る

米ノ山峠

篠栗町の若杉山系にある峠で、夜景の名所として親しまれています。その一方、麓の駐車場の旧トイレで自殺があったとの噂や、白い服の女性、ライダーの霊の目撃談が語られてきました。霊場・若杉山の一帯にあり、霊の通り道とも伝わります。(米ノ山峠)の言い伝えを見る

力丸ダム

宮若市の八木山川に築かれた県営ダムです。周辺で殺人や死体遺棄などの事件が実際に複数起きたことから、夜の湖面に人影が浮かぶ、吊り橋で異様な気配を感じるといった噂が広まりました。釣り場としても知られる場所です。(力丸ダム)の言い伝えを見る

志免鉱業所竪坑櫓(志免炭鉱跡)

志免町に立つ旧海軍・国鉄炭鉱の巨大な竪坑櫓で、国指定重要文化財です。かつて飛び降りが相次いだという噂から、櫓内の人影やうめき声、写真に写る白いモヤなどの怪異が語られ、炭鉱事故の犠牲者を悼む声も伝わります。(志免鉱業所竪坑櫓(志免炭鉱跡))の言い伝えを見る

牛頸ダム

大野城市の山あいにあるダムです。ダム下の旧トイレ跡で壁から白い腕が伸びてきた、湖畔で女性の霊を見たなどの噂が語られてきました。周辺の牛頸林道一帯にも心霊の噂が多く、夜間に肝試し客が訪れる場所として知られます。(牛頸ダム)の言い伝えを見る

十三佛

八女郡広川町の山中、岩窟に石仏群が祀られた場所です。首のない地蔵の前で笑うと祟られる、帰り道で怪異に遭うといった言い伝えがあり、地元では古くから畏れられてきました。昼でも薄暗い参道の独特な雰囲気が語り草となっています。(十三佛)の言い伝えを見る

住所を入力すれば周辺の言い伝えを調べられる霊道マップや、各地のスポット一覧もあわせてご覧ください。

よくある質問

福岡で最も有名な心霊スポットは?

全国的にも知られる旧犬鳴トンネル(犬鳴峠)をはじめ、旧仲哀トンネルや米ノ山峠、志免炭鉱跡の竪坑櫓などが県内では語り継がれています。

旧犬鳴トンネルには入れますか?

旧トンネルは封鎖・立入禁止となっています。無断での立入や私有地への侵入は禁止されていますので、当サイトも訪問を推奨するものではありません。言い伝えは各スポットのページでご覧ください。

炭鉱やダムにまつわる話が多いのはなぜ?

志免炭鉱跡や力丸ダム・牛頸ダムのように、かつての産業と難工事の歴史を持つ場所は、犠牲者の記憶とともに怪談が語られやすいためです。

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