十三佛(福岡県)
🗺 所在地(周辺):福岡県八女市本※言い伝えに基づくおおよその位置です。私有地への無断立入はご遠慮ください。
十三佛とは
八女地方の山中、岩窟に石仏群が祀られた霊場。「十三仏」とも書きます。首のない地蔵の前で笑うと祟られる、帰り道で怪異に遭うといった言い伝えがあり、地元では古くから畏れられてきました。昼でも薄暗い参道の独特な雰囲気で知られます。
場所の成り立ち
十三仏とは、亡くなった人の追善供養を司るとされる十三の仏のこと。各地に同名の霊場があり、ここもその一つとして、岩肌のくぼみに石仏が並べて祀られてきました。参道は木立に覆われ、日中でも光が届きにくい環境です。
語られている噂
首のない地蔵の前で笑ってはいけない、写真を撮ると異物が写る、帰り道で必ず何かが起きる——といった禁忌のかたちで語られるのが特徴です。祟りの言い伝えは、供養の場を軽んじてはならないという地域の戒めが物語になったものとも考えられます。
訪れる際の注意
供養のために営まれてきた霊場です。石仏に触れたり動かしたりせず、静かに手を合わせてください。参道は舗装されておらず滑りやすいため、雨の日と夜間は避けるのが無難です。
語り継がれる話
八女の山中、岩窟に石仏群が祀られる霊場。
昼でも薄暗い参道は、
どこか張りつめている。
首のない地蔵の前で笑うと、
祟られる——
帰り道で何かに遭う、とも伝わる。
畏れをもって、静かに手を合わせたい。
昼でも薄暗い参道は、
どこか張りつめている。
首のない地蔵の前で笑うと、
祟られる——
帰り道で何かに遭う、とも伝わる。
畏れをもって、静かに手を合わせたい。
※地域に伝わる言い伝えをもとにした読み物です。事実を確認したものではありません。
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