常紋トンネル(北海道)

📍 北海道の心霊スポット

🗺 所在地(周辺):北海道紋別郡遠軽町生田原※言い伝えに基づくおおよその位置です。私有地への無断立入はご遠慮ください。

常紋トンネルとは

北海道遠軽町、石北本線の生田原と金華のあいだにある鉄道トンネルです。大正時代の建設工事で多くの犠牲者が出たことが知られており、心霊スポットとして語られる一方、慰霊の場としての性格を強く持つ場所です。

場所の成り立ち

常紋トンネルは明治の終わりに着工し、大正3年に開通しました。厳寒の山中での工事でした。当時は監禁に近い状態で労働させるいわゆるタコ部屋労働が行われ、多数の労働者が命を落としたと伝えられます。昭和の改修工事の際に壁の内部から人骨が見つかり、その後の調査を経て慰霊碑が建てられました。伝説として語られていたことに実際の裏づけが確認された、全国でも珍しい例です。

語られている噂

犠牲者の霊が峠の周辺をさまよう、列車の窓に人影が映るといった話が語られてきました。ただしこの場所については、怪談として消費するより、どのような工事が行われたのかを知ることのほうが意味を持ちます。

訪れる際の注意

現役の鉄道トンネルであり、線路内へ立ち入ることはできません。周辺は山中で熊の生息域でもあります。慰霊碑を訪ねる場合は、静かに手を合わせてください。

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出典: kowabana-file.com

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