霊道の塞ぎ方|盛り塩・お札・家具配置で自分でできる対策と注意点
2026年7月19日 公開

「家が霊道の上にあるかもしれない」と感じたとき、次に気になるのが霊道の塞ぎ方ではないでしょうか。この記事では、言い伝えやスピリチュアルの世界で語られる「自分でできる塞ぎ方・遮り方」を、盛り塩・お札・家具の配置といった身近な方法に整理して紹介します。
※霊道は民間伝承であり、科学的に確認されたものではありません。ここで紹介するのは「昔から語られてきた作法」であり、効果を保証するものではありません。気持ちを落ち着けるための一つの方法としてお読みください。
そもそも霊道は「塞ぐ」ことができるのか
霊道は「霊が通るとされる道筋」を指す言葉で、その存在自体が言い伝えの世界のものです。そのため「完全に塞ぐ」という考え方よりも、「通り道を遮る」「気になる場所を清める」「自分の生活空間を整える」という発想で語られることがほとんどです。まずは大がかりなことをする前に、身近で手軽な方法から試すのが一般的とされています。より広い対処の考え方は「霊道への対処法」の記事にまとめています。
自分でできる霊道の塞ぎ方・遮り方
1. 盛り塩を置く
もっとも手軽で、昔から「場を清める」とされてきたのが盛り塩です。玄関の内側の左右、部屋の四隅、気になる方角の窓辺などに、小皿に円すい形に盛った塩を置きます。塩は週に一度を目安に取り替えるとよいとされ、使い終えた塩は流すか処分します。食用の粗塩で十分です。
2. お札・護符を貼る
神社やお寺で授かるお札(御札)を、気になる部屋の入口や高い位置に貼る方法です。貼る向きは目線より上・南か東を向くようにとされることが多く、画びょうを刺さず、両面テープや専用ホルダーで丁寧に扱うのが作法とされています。一年を目安に、授かった社寺へお返しします。
3. 家具・カーテンで「通り道」を遮る
言い伝えでは、霊道は「窓から窓」「玄関から奥へ」といった直線の通り道にできやすいとされます。そこで、直線上に背の高い家具や観葉植物を置く、厚手のカーテンで区切るといった、生活空間を整える形での対処もよく語られます。風水の考え方とも重なり、気の流れがまっすぐ抜けるのを和らげる意味があるとされています。
4. 鏡・観葉植物・音を使う
玄関に鏡を置いて「入ってきたものを跳ね返す」、観葉植物や生花で場を明るくする、風鈴やお香で空間を切り替える——いずれも「淀みをためない」という発想の対処です。共通するのは掃除と換気で清潔を保つことで、これが最も基本的な「塞ぎ方」だと語られます。
やってはいけない・注意したい塞ぎ方
- 高額なお祓い・グッズを急いで契約しない — 不安につけ込む商法もあります。まずは無料・少額でできる方法から試しましょう
- 建物を傷つけない — 賃貸では釘打ちや貼り跡が原状回復トラブルになります
- 家族の不調を全部「霊道のせい」にしない — 体調不良は日当たり・湿気・騒音など住環境が原因のことも多くあります。「霊道の家に住むとどうなる?」で先に疑うべき原因を整理しています
自分で対処しても不安が残るときは
盛り塩やお札を試しても気持ちが落ち着かない場合は、神社・お寺でのお祓いや、話を聞いてもらう相談先を検討する方法もあります。相談先ごとの違いは「霊道の相談は誰にする?」で解説しています。まずはひとりで抱え込まないことが大切です。
まとめ
霊道の塞ぎ方は、①盛り塩で清める、②お札・護符を貼る、③家具やカーテンで通り道を遮る、④掃除・換気で淀みをためない——という身近な方法に整理できます。いずれも伝承ベースの話ですが、住まいを清潔に整えること自体は暮らしの質を上げてくれます。自分の家が霊道の上にあるか気になる方は、まず「霊道の調べ方5選」や霊道マップで確認してみてください。
よくある質問
Q. 霊道を自分で塞ぐことはできますか?
言い伝えの世界では「完全に塞ぐ」より「通り道を遮る・場を清める」という発想が中心です。盛り塩・お札・家具の配置・掃除と換気が、自分でできる基本の方法とされています。
Q. 盛り塩はどこに置けばいいですか?
玄関内側の左右、部屋の四隅、気になる方角の窓辺が定番です。週に一度を目安に取り替えるとよいとされます。
Q. 塞いでも不安が消えないときは?
神社・お寺のお祓いや相談先を検討する方法があります。詳しくは霊道の相談は誰にする?をご覧ください。
あわせて読みたい
👻 気になるエリアの霊道情報は、地図で無料で調べられます。
霊道マップで調べる →